江戸後期、雪国越後・魚沼の暮らしを紹介し、ベストセラーとなった鈴木牧之の「北越雪譜」。
この中の「異獣」という章に山中に現れ、旅人のにぎり飯をもらい、お礼に荷物を担ぎ、
道案内をする毛むくじゃらの異獣が登場します。
「雪男」は、このエピソードにちなんだ酒。
新潟県産の酒造好適米「越淡麗」を使用した吟醸酒の酒粕だけを使用し、粕取り焼酎を
ルーツに持つ福岡県の西吉田酒造が醸した本格焼酎。
ほんのり香る吟醸香をお楽しみいただける逸品です。
酒質: 粕取り焼酎
容量: 720ml
アルコール度数: 25度
販売元: 新潟県南魚沼市 青木酒造
製造元: 福岡県筑後市 西吉田酒造
専用化粧箱: なし
■ 商品説明
新潟県産の酒造好適米「越淡麗」を使用した吟醸酒の酒粕だけを使用し、粕取り焼酎をルーツに持つ福岡県の西吉田酒造が醸した本格焼酎。ほんのり香る吟醸香をお楽しみいただける逸品です。
■ 商品仕様
製品名 | 青木酒造 本格粕取り焼酎 雪男720ml |
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型番 | syo-006 |
JANコード | 4994975101519 |
メーカー | 青木酒造 |
青木酒造 鶴齢 新潟県南魚沼市 1717年創業以来、約300年もの歴史を持つ青木酒造は魚沼でも特に上質の水が流れる塩沢地区に位置する。毎年約2,000石の酒を「日本酒は寒造りが最高」と言われる冬期間だけで仕込み、あくまでも手造りに徹した伝統ある蔵である。 青木酒造が酒造りで一番大切にしているのは「和合」 杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、良い酒は生まれると考えている。 和合の背景にあるものは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助け合う心」。 お互いがお互いを思いやり、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合は成立するのだ。 |